遊牧民と古代文明

研究者:足立 拓朗(代表・形態文化資源学部門-教授)
          藤井 純夫 (形態文化資源学部門-教授)
          上杉 彰紀 (関西大学非常勤講師-客員准教授)
          徳永 里砂 (アラブイスラーム学院研究員-客員准教授)
          安倍 雅史 (東京文化財研究所)
          本郷 一美 (総合研究大学院大学)

期間:2016年4月 - 2019年3月

目 的
 古代文明の生成を考える上で、周辺の遊牧民との関係は様々に議論されてきた。本課題ユニットの目的は、世界の様々な地域で古代文明を研究している考古学者の最新の知見から、古代文明とその周辺の遊牧文化がどのように相互に関連してきたのかを比較考古学的に検討することである。西アジア各地の遊牧民文化とメソポタミア文明の関係、そして中央アジアやインドなどの遊牧文化とインダス文明の関係について地域研究を進める。2016年度はシンポジウム「西アジア遊牧文化研究の最前線」を2月に東京文化財研究所と共同開催し、研究成果を報告する。